2007年05月16日

蒼井優「太陽のような女性になりたい」

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昨年、映画「フラガール」の存在感あふれる演技で各映画賞を総なめにした女優、蒼井優(21)。昨夏に最愛の祖母を亡くしたが、その悲しみを乗り越え、大きく成長を遂げた今年は、いったいどんな姿を見せてくれるのだろうか。純粋な演技で、観客だけでなく監督までも虜(とりこ)にするといわれる、その魅力に迫った。

 取材場所となった東京・白金台の八芳園。カメラマンの要望に応えて着物姿で窓際に腰掛けると、庭園を眺め、「お着物着てお庭を見てると、なんかお見合いしているみたい」とはにかんだ。
 「着物っていいですよね。その時代にしかない色があって。着ると背筋がピンと伸びる感じがします」。一緒に仕事をした監督は、大抵この無邪気な笑顔と素直な性格にノックアウトされる。
「現場の空気や共演者たちとの呼吸を大切に」演じる姿は、性格を象徴するかのように自然体。何でもドンドン吸収していけるのは、この性格のおかげだろう。生来の素直さは、生まれ育った環境から生まれたように思う。
 福岡県内きっての自然のあふれる土地で、動物や花、虫や海と触れ合いながら、すくすくと育った健康優良児。「太陽みたいに明るくて、温かくて、いつも変わることない強さを持っている」祖母や、「いつでも無償の愛を注いでくれる」母親らの愛情をたっぷりと受けながら幼少時代を過ごした。
 そんな中、興味本位で入った芸能界。もともと長く続ける気はなく「すぐにやめてケーキ屋さんでバイトするつもりでした。兄がずっと医者を目指していたので、私も病院関係の職業に就くのかなぁと、なんとなく思っていたんです」。ところが、あっという間に女優の魅力にハマってしまう。
 勉強にいそしむ友人を見て、焦りを感じ、女優を続けたい、辞めなきゃ、という思いが交錯した時期もあった。平成16年、「花とアリス」に出演し訪れた釜山国際映画祭で、「日本映画がどんどん面白くなっていくのを近くで見ていたい」と一気に映画への思いがあふれ出したが、それでもどこかで迷いを感じながら歩んできた。
そんな考えを大きく変えたのが、昨年6月の大好きだった祖母の死だ。映画「フラガール」の完成披露試写会2日前。「こんなときにダンスなんて踊れるはずないじゃない!!」と思ったが、結局、葬儀に参列することもままならず、都内の会場でダンスを披露した。このとき、自分が女優であることを実感したという。
 「より一層、映画を作るということの重み、私は女優なんだということを感じるようになりました。いろんな人に支えられて、今、ここに自分が立っていること、私はどういう意味で作品を作るのかということをより考えるようになりましたね」
 祖母の死をきっかけに強くなった責任感。作品にかける情熱は演技となって表れ、「フラガール」ではブルーリボン賞をはじめとする各映画賞で12冠を達成した。
 「昨年はいい意味でリセットできた一年でした。賞をいただくなんて人生で初めてで、見ることや知ることのない世界に触れることができました。また一からスタートする機会を与えてもらった一年でした」
 今後目指す女優像を尋ねると、「祖母のような、太陽のような女性になりたい」ときっぱり。   (引用 イザ



期待の蒼井優、今後も暖かく見守っていきたいぴかぴか(新しい)

posted by ユウ at 10:03| 女優 蒼井優 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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