2007年07月23日

「フラガールになりたい!」中高生の志願者殺到

閉山が迫る常磐炭砿で、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)を開業させた人々の奮闘を描いた映画「フラガール」の爆発的ヒットが、地元に大きな変化を与えている。ハワイアンズにとどまらず、福島県いわき市内の観光施設が大幅に集客増したかと思えば、中学、高校生から「フラガールになりたい」と希望者が殺到。炭鉱遺産を再発見する新たな観光事業もスタートした。恐るべし「フラガール効果」。(菱沼愚人)

 「フラガール」は、予想をはるかに上回る125万人の観客を集め、日本アカデミー賞4部門で最優秀賞、キネマ旬報邦画部門1位も獲得するなど、数々の賞を受賞して空前のヒットとなった。

 昨年9月23日に全国一斉公開されたが、当初の予想観客数は80万人。それを下回るとの見方もあったから、125万人は驚異的数字だ。

 いわき市内も熱気に包まれた。昨年12月までで、市の人口の1割に当たる3万5000人が映画を観ており、まだ上映も続く。地元以外でも再上映のケースがあり、韓国など海外10カ国でも上映予定という。

 ハワイアンズの斎藤一彦社長は「ハワイアンズ40周年に地域の歴史が映画化され、大ヒットしたことは大変喜ばしい。今後は映画でいただいた注目を一過性にせず、地域とともに邁進(まいしん)していきたい」。いわき市の櫛田一男市長も「いわき市にとって大変な名誉。交流人口拡大や地域活性化に生かしていきたい」と意気込む。
■フラガールのモデルに聞く
 蒼井優が演じた谷川紀美子のモデルとなった常磐音楽舞踊学院教授、小野恵美子さん(63)に聞いた。
 −−「フラガール」は大成功でした
 「驚きました。こんなになるとは思いませんでした。映画の中身がすばらしかった。実際にあった話ということもあり、忘れかけていた人と人とのふれあいが受けたんでしょうね」
 −−小野さんがフラガールになったのは
 「私は炭鉱の娘。地元の女子高を卒業して常磐炭砿東京本社で3年間、事務の仕事をし、1期生として常磐音楽舞踊学院に入りました。以来42年間、フラ文化にかかわってきました」
 −−トップダンサーを10年務めた視線で、蒼井優の演技はどうでしたか
 「最高です。私も、あんなにしっかりしたいものです。わずか2カ月でうまく踊れるようになっていました。実は、撮影では上達が早すぎて戸惑ったほどです。『少しずつうまくならないと…』と監督に声をかけたこともありました」
 −−舞踊学院のかたわら、エミ・バレエスクールでも、生徒たちを教えています。これからのフラダンスは
 「フラダンスは手話のようなもの。手の動きすべてに意味があります。批判もあり、元来の民族舞踊の形を崩すのは難しいのですが、やはり日本人らしく、ショーのときはショーらしくやらないと受けません。日本での新たなフラダンスの可能性を探ることが、今後の課題でしょうか」    (引用 イザ



蒼井優出演映画「フラガール」効果すごいですねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)

posted by ユウ at 12:47| 蒼井優 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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